雪が解けると、木々が芽吹き始め、若葉が山を彩ります。
それが春の山の色「萌木」です。

春に芽吹いた若葉は夏に入り緑が深まります。最も命を輝かせる季節の葉の色。
それが夏の山の色「深緑」です。

夏を過ぎ、秋を迎えると命を燃やすように、葉は色とりどりに色づきます。
それが秋の山の色「錦」です。

冬を迎え、葉の落ちた裸の枝に雪で出来た白く美しい花が咲き誇ります。
それが冬の山の色「雪華」です。

春、雪が溶けかかった頃に顔を出す蕗の薹の蕾。温かくなるにつれ、黄色の小さい花が集合した雪洞のような花が咲きます。

西和賀を代表する花「カタクリ」のこと。早春に下向きの薄紫色の花をつけます。
「堅香子」は、万葉集にも詠まれる、「カタクリ」の古語です。

「睡蓮」のこと。未の刻(午後2時)に咲く、というの生態が語源となっています。
水上に白い可憐な花を開きます。

麓雪の多い地方に自生し、寒い冬を耐え抜くことが出来ます。4、5月頃に赤い花が咲き誇ります。

椈の木は、春は萌黄色の葉が芽吹き、季節が巡るにつれ夏には深い緑、秋には黄色に変わります。

枝を横に横にと伸ばす水木は、楕円形の葉をつけ、5月頃に白く小さな花がほころび、黒い実を結びます。

少し背の低い黒文字の木は、春になると淡い黄色の小花を咲かせます。秋になると鮮やかな黄色に紅葉します。

ハート型の葉は、秋に向かうごとに黄色に色づきます。花びらのない紅い雄花、淡紅色の雌花をつけます。
